テレクラの昔
出会いのサービスは様々ありますが、その中でも特に古いのはテレクラでしょう。
このサービスが登場したのは、今から25年前ものことです。
当時はインターネットはおろか、携帯電話も存在していなかった時代。
女性の自宅にある固定電話からテレクラのセンターにコールをしていた時代でした。
女性側は無料でテレクラを利用できたので、お金のことを気にせず気軽にコールすることができました。
女性がお店に電話をかけると、センターの各個室に設置された電話がなり、それを男性が早い者勝ちで電話に出るといった方式でした。
ですが、このシステムではスピード勝負になってしまい、電話に出たとしても、思うように会話をすることができません。
そこで、テレクラはこのシステムを見直し、改善しました。
入店した順番の早い男性から電話に取り次ぐというシステムに変更となったのです。
携帯電話が登場するまでのこのサービスは、お世辞にも環境が良いとは言えませんでした。
まずヤニ臭い汚れた室内で、男性が電話を取り次ぐ場所は、個室と呼べるようなものではなく、隣の会話内容が丸聞こえでした。
しかもアポを取り、待合場所まで向かえば誰もいない・・・などといったことも日常茶飯事的に起こっていたのです。
今では信じられないような話ですよね。
これではあんまりです。
そこで90年代に入って「ツーショット」というシステムが登場し、
次第に悪い点は改善されてゆき、サービスの質は向上しました。
